体感温度計算
気温・湿度・風速から、改良ミスナール式による体感温度の目安を計算します。
気温・湿度・風速から体感温度を計算
自動計算
気温・湿度・風速を入力すると、体感温度の目安を自動計算します。
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使い方
体感温度計算の使い方
- 気温を℃で入力します。
- 相対湿度を%で入力します。
- 風速をm/sで入力します。
- 体感温度と実際の気温との差を確認します。
入力内容を変更すると、結果も自動で更新されます。体感温度と気温との差は小数1位で表示します。
体感温度とは?
体感温度は、実際の気温だけでなく、湿度や風の影響も考慮して、人が感じる暑さや寒さを数値で表した目安です。
同じ気温でも、風が強いとより寒く感じたり、湿度によって暑さの感じ方が変わったりすることがあります。
ただし、日射、服装、活動量、体質などは本ツールの計算には含まれません。
改良ミスナール式とは?
本ツールでは、気温・相対湿度・風速を使って体感温度を求める改良ミスナール式(Net Effective Temperature)を使用しています。
風速を考慮できるため、気温と湿度だけでは分かりにくい「風による体感の変化」も計算に反映されます。
ここで求める値は体感の目安であり、実際に測定された気温ではありません。
体感温度の計算方法
気温T(℃)、相対湿度H(%)、風速v(m/s)を使って、次の式で計算します。
A = 1.76 + 1.4 × v^0.75
体感温度 = 37 - (37 - T) ÷ (0.68 - 0.0014 × H + 1 ÷ A) - 0.29 × T × (1 - H ÷ 100)
内部では丸めずに計算し、表示時に小数1位へ四捨五入します。
体感温度が変わる理由
風速
風が強くなると体表から熱が奪われやすくなり、同じ気温でも寒く感じることがあります。
湿度
湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、暑い時期にはより蒸し暑く感じることがあります。
実際の気温
気温は体感温度の基本となる値ですが、湿度や風速が加わることで、感じ方との間に差が出ます。
体感温度の計算例
たとえば、気温20℃、相対湿度50%、風速2m/sの場合を計算します。
この条件では、体感温度は約14.2℃となり、実際の気温20℃との差は約-5.8℃です。
つまり、気温そのものよりも低く感じる条件として計算されます。
実際の気温との違い
実際の気温は、温度計で測定される空気の温度です。
一方、体感温度は気温に加えて湿度や風速を考慮した「感じ方の目安」です。
そのため、体感温度が実際の気温より低く表示されたり、高く表示されたりする場合があります。
計算結果を見るときの注意点
本ツールの結果は、改良ミスナール式による体感温度の目安です。
日射、服装、活動量、体質、周囲の環境などは計算に含まれないため、実際の感じ方と一致しない場合があります。
また、本ツールはWBGT、Heat Index、Wind Chillを計算するものではありません。健康や安全に関する判断には、公的機関が発表する最新情報をご確認ください。
参考資料
本ツールの改良ミスナール式とNet Effective Temperatureの考え方は、香港天文台が公開する資料を参考にしています。
よくある質問
体感温度とは何ですか?
体感温度は、気温に湿度や風速の影響を加えて、人が感じる暑さや寒さを数値で表した目安です。
体感温度は実際の気温ですか?
いいえ。実際の気温は温度計で測定される値で、体感温度は気温・湿度・風速から求める体感の目安です。
どの計算式を使っていますか?
本ツールでは、気温・相対湿度・風速を使う改良ミスナール式(Net Effective Temperature)を使用しています。
風速が強いと体感温度はどうなりますか?
一般に、風が強くなると体表から熱が奪われやすくなり、同じ気温でも低く感じる条件になることがあります。
風速0m/sでも計算できますか?
はい。0m/sを含め、入力範囲内であれば計算できます。
WBGTも計算できますか?
いいえ。本ツールは改良ミスナール式による体感温度を計算するもので、WBGTは計算しません。
最終更新日:2026年9月29日
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