シグマ計算

Σ(シグマ)の一般項 f(k) と下限・上限を入力すると、指定した範囲の数列の和を計算できます。Σk・Σk²・Σk³などの基本的な式から、kを使った式まで計算できます。

Σの和を計算

自動計算

入力できる式:k、pi、e、+、-、*、/、^、()、sqrt()、abs()。例:k^2、2*k+1、3^k、sqrt(k)、abs(k-5)。

必要な数値を入力すると、結果が表示されます。

シグマ計算の使い方

一般項 f(k) と、kの下限・上限を入力すると、指定した範囲の各項を計算して合計します。

  1. 一般項 f(k) を入力します。
  2. kの下限と上限を整数で入力します。
  3. 自動表示された総和、項数、最初の項、最後の項、展開を確認します。

「k」「k²」「k³」「2*k+1」「3^k」のボタンを使うと、よく使う式を簡単に入力できます。

Σ(シグマ)とは?

Σ(シグマ)は、決められた範囲の値を順番に足し合わせることを表す記号です。たとえばΣ(k=1~5) kは、1 + 2 + 3 + 4 + 5を意味し、結果は15です。

本ツールでは、下限から上限までkを1ずつ増やして各項を計算し、その合計を求めます。扱うのは有限個の項を足し合わせる有限和です。

シグマ記号の見方

Σ(k=1~5) k²の場合、一般項はk²、下限は1、上限は5です。1² + 2² + 3² + 4² + 5²を計算するため、結果は55になります。

下限は計算を始めるkの値、上限は計算を終えるkの値を表します。

一般項 f(k) とは?

一般項 f(k) は、kの値から各項を求めるための式です。f(k)=kなら1, 2, 3, ...、f(k)=k²なら1, 4, 9, ...のように、kの値に応じた項が決まります。

f(k)=2*k+1でkを1から始めると3, 5, 7, ...、f(k)=3^kでkを0から始めると1, 3, 9, 27, ...になります。

Σkの公式

1からnまでの自然数を足す場合は、Σ(k=1..n) k = n(n+1) ÷ 2で求められます。n=10なら、10 × 11 ÷ 2 = 55です。

Σ(k=1..n) k = n(n+1) ÷ 2

Σk²の公式

1からnまでの自然数の2乗を足す場合は、Σ(k=1..n) k² = n(n+1)(2n+1) ÷ 6を使えます。n=5なら1² + 2² + 3² + 4² + 5² = 55です。

Σ(k=1..n) k² = n(n+1)(2n+1) ÷ 6

Σk³の公式

1からnまでの自然数の3乗の和は、Σ(k=1..n) k³ = {n(n+1) ÷ 2}²で求められます。n=3なら1³ + 2³ + 3³ = 36です。

Σ(k=1..n) k³ = {n(n+1) ÷ 2}²

一般項を指定して計算する方法

本ツールでは、kを使った一般項を直接入力できます。2*k+1をk=1~3で計算すると、3 + 5 + 7 = 15です。3^kをk=0~3で計算すると、1 + 3 + 9 + 27 = 40になります。

入力できる式は、変数k、定数pi・e、演算子+・-・*・/・^、かっこ、関数sqrt()・abs()です。掛け算は2*kのように*を明記してください。

シグマ計算の例

kを1~10で計算すると総和は55、k^2を1~5で計算すると総和は55です。2*k+1を0~4で計算すると、1 + 3 + 5 + 7 + 9 = 25になります。3^kを0~3で計算すると総和は40です。

下限・上限と項数について

下限と上限には-100000~100000の整数を入力できます。上限は下限以上にしてください。項数は「上限 − 下限 + 1」で決まり、下限1・上限10なら10項です。

本ツールで一度に計算できる項数は100000以下です。下限には負の整数も指定できます。たとえばf(k)=abs(k)を-2~2で計算すると、2 + 1 + 0 + 1 + 2 = 6です。

計算するときの注意点

本ツールでは、指定した下限から上限までkを1ずつ変化させ、各項を数値として計算します。式の途中で0除算や実数として計算できない値が発生した場合は、総和を計算できません。

たとえば1/kを-1~1で計算するとk=0を含むため、0除算になります。sqrt(k)の範囲に負の数が含まれる場合も、実数の範囲では計算できません。無限級数の収束判定や、式を変形して一般公式を求める機能には対応していません。

展開結果について

項数が少ない場合は各項を展開して表示します。項数が多い場合は、結果を確認しやすいように一部の項を省略して表示します。

よくある質問

Σ(シグマ)とは何ですか?

Σは、指定した範囲の各項を順番に足し合わせることを表す記号です。本ツールでは有限個の項を足す有限和を計算します。

シグマ計算では何を入力しますか?

一般項 f(k)、kの下限、上限を入力します。kを下限から上限まで1ずつ変化させ、各項の合計を計算します。

一般項 f(k) とは何ですか?

kの値から各項を求める式です。例えばf(k)=k²なら、kが1、2、3のとき各項は1、4、9になります。

Σkの公式は何ですか?

1からnまでのΣkは、n(n+1)÷2で求められます。

Σk²の公式は何ですか?

1からnまでのΣk²は、n(n+1)(2n+1)÷6で求められます。

Σk³の公式は何ですか?

1からnまでのΣk³は、{n(n+1)÷2}²で求められます。

下限に負の数を入力できますか?

はい。下限と上限には-100000~100000の整数を指定できます。ただし、上限は下限以上にしてください。

どのような一般項を入力できますか?

k、pi、e、+、-、*、/、^、かっこ、sqrt()、abs()を使った式を入力できます。掛け算は2*kのように*を明記してください。

1/kを-1から1まで計算できないのはなぜですか?

k=0のとき1÷0となり計算できないためです。指定した範囲に計算できない項が含まれる場合は総和を求めません。

入力内容は保存されますか?

入力内容は保存されず、計算処理はお使いのブラウザ上で行われます。入力内容が外部サーバーへ送信されることはありません。

最終更新日:2026年9月18日

計算処理はすべてお使いのブラウザ上で行われます。入力内容が外部サーバーへ送信されることはありません。